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Bluetooth(ブルートゥース)ってよく聞くけどどのようなモノなのか?少し調べて見ました♪
[2020.03.29] スマホスピタル宇都宮
カテゴリー:マメ知識
最近のiPhoneには昔から付いていたイヤホンジャックが付いていないことがありますよね!外出時にiPhoneに入れた音楽を聴く際には一体どうすればいいのか?その答えはBluetooth(ブルートゥース)対応のイヤホンを使用することで解決できます。パソコンのキーボードやマウスもBluetooth対応でコードを接続することなく使用することが出来ます。こうすることでコードがある煩わしさが無くなりますのでより快適な生活が可能になります。今回はこのBluetoothに関して何となくどのようなモノなのか不思議に思ったので少し調べて見ました!是非、Bluetooth製品購入の際の参考にしていただければと思います(*’ω’*)
Bluetoothとは?
Bluetooth(ブルートゥース)とは電波を使って数メートルから数十メートルの範囲の中での情報端末同士での情報の伝達を行う際に使われる無線通信のことを言います。少し昔には赤外線を使ってデータの移動を行っていましたよね♪ガラケーの時代でいうところの赤外線がスマートホン時代ではbluetoothになったというと分かりやすいかもしれません。そして赤外線よりも距離があっても通信が可能です!大体数メートルですが規格によっては100メートル程離れていても通信が出来るものもあります。そして赤外線よりも通信速度は速いために例えば音楽データを常時送信可能になります。そのためにワイヤレスイヤホンはbluetoothを使用していますがずっと音楽を流しても送信しつづけることができるのです。
Bluetoothの使い方
通信したいそれぞれの端末にBluetooth機構が搭載されていないと使用出来ません。それぞれの機器にBluetooth機構があれば設定などから繋げたい両方の機器に対してペアリングを行います。そうすることで不特定多数に送信されないようにしています。ペアリングを一度行えばその機器が近くに来れば自動的に接続される設定になることが多いので一度ペアリングをすればあとは自動で繋がります。この辺りも非常に便利ですよね。
なんでBluetoothという名前なの?
これは諸説ありますが、一説でははるか昔にノルウェーとデンマークを無血統合した伝説の王様がいたようでして、その王様の歯が1本青かったようなんです。その王様は青歯王と呼ばれており、Bluetooth開発に携わった人たちの乱立する無線規格を統一するべくという意味も込めてBluetooth(ブルートゥース)という名前になったそうです。ちなみにBluetoothのマークはそのお王様のイニシャルを長枝ルーン文字に変換して合わせて考え出されたとのことです!
まとめ
このような成り立ちでBluetoothは開発され近年ではなくてはならない規格の1つになりました。とても便利な機能ですのでiPhoneやAndroid端末で音楽を聴く際やイヤホンをして通話する際にはこの機能を自然と使っていると思います。このような成り立ちがあったのかと知っているとまた一味違ってくる気がしますね♪
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