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進化を遂げるスマホ!今回は少し昔のAndroid端末をご紹介します♪
[2019.09.11] スマホスピタル宇都宮
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今回はAndroid端末の初期がどのような端末だったのかや進化の過程をご紹介させていただければと思います。実は発売されてから既に10年以上経過しているAndroid端末ですがいったい初期のものはどのような端末だったのでしょうか?!
□□□ Android端末 初期型 Ver1.0~1.6 □□□
Android端末は2008年に最初のAndroid端末がHTCドリームという端末でした。台湾のHTCが製造し全米で発売されました。見た目は今でいうBlackBerryのようにスライドしてキーボードを使うことが出来るタイプでした。GoogleMAPやSDカードを搭載出来るなどの機能を利用出来たのでその点では今現在と遜色ない機能が搭載されていました。タッチ操作はもちろん可能でしたが操作性ではまだまだといったところでした。
さて、2008年の10月にはHTCドリームは発売となりますが・・・が! この年2008年の7月にはiPhone3Gが全世界で同時に発売されておりました。日本ではソフトバンクから発売されており、iPhone3Gは当時とても人気でタッチ感覚もiPhoneとAndroid端末では雲泥の差がありユーザーはiPhoneを選んでいた・・そんな時期でした。しかしアプリ開発はだれでも出来るといったこともあり、Andoridアプリはここから爆発的に多くいなっていきます。
□□□ Andorid Ver2.0~2.1 □□□
ここからAndroid端末はハードウェアの最適化と高速化を進化させることになります。こちらのVerで高解像度に対応することが出来、アプリの位置を自由に変えたり動く壁紙に変えたりすることが出来るようになりました。高速化を進化させる理由は明白でライバルのiPhoneはタッチ操作がとてもなめかだったのに対しAndroid端末はカクカク動くといった状態でした。もちろん悪くはない・・・ただ当時はタッチ操作をするとどうしてもiPhoneの方がスムーズで感触もいいといった意見が多かったといったところでしょうか。ここからGoogleMAPのナビ機能を無料で使うことが出来、「オッケーグーグル」の音声機能もこのVerで搭載されました。
この当時のAndroid端末は改良が加わりある程度よくはなるのですがそれでもライバルのiPhoneに比べると操作性が落ちてしまう状態でした。家電量販店ではiPadの代わりを探す人がAndroidタブレットなども見ていましたがタッチやスライドの操作感がiPhoneやiPadには及ばなかったように思われます。
□□□ Ver1.0~2.1 までのまとめ □□□
この当時はAndroid端末に携わることが出来ていたので当時のことを思い出します。iPhoneとAndroid端末を比べるとどうしてもiPhoneの方がタッチ感が良かった記憶があります。売り場でもiPhoneやiPadといったMac製品が売り場面積を広げる中Android端末はどんどん端に追いやられるといった環境で販売する側はとても大変だったのではないでしょうか、とはいえSDカードが使えることやAndoridアプリの充実と安価な端末が多かった為もちろんiPhoneのライバルとして活躍していました。 この時期はAndoroidが開発途上であったためにiPhoneとは大きな差がありました。いまのAndoroid端末のシェアを考えると想像も出来ないような時期ですね♪ ここからしばらくはiPhone優勢となりますが、つづきは別の機会にさせていただければと思います♪
スマホスピタル宇都宮店ではAndoroid端末の修理も承っておりますのでお気軽にお問合せいただければと思います♪
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