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困ったときは
自分で設定したiPhone(アイフォン)のパスコードを忘れてしまった!どうなる?
[2020.12.18] スマホスピタル宇都宮
カテゴリー:困ったときは
iPhoneはセキュリティーに強いと言われておりアンドロイド端末とは違いプライバシーを守るという企業ポリシーもあるようでiPhoneのCMを見ると個人情報をしっかり守っているといったCMになっていますよね。そうなんです!Appleはとても個人情報やセキュリティーにしっかり力を入れている企業なんです!そこで!iPhoneのセキュリティーといえば画面を開くとまず出てくる数字入力画面ですよね!今回はこのパスコードについてあまり知られていないことをご紹介させていただければと思いますので宜しくお願い致します♪
パスコードは打ち込まなくても大丈夫?
iPhoneの設定により変わりますがパスコードが出てくるタイミングはさまざまです。設定されていない方も、もちろんいらっしゃいます。このパスコードはiPhoneを落としたり失くしてしまったりした際に第三者によって中の情報を見られないようにするために4ケタや6ケタまたは任意のパスコードを設定出来ます。セキュリティー意識が高いAppleだからこそといえると思います。しかし逆を返すとパスコードを入力出来ない場合にはそのiPhoneを使うことは出来ません。セキュリティーがかかっているのにそのセキュリティーを無視して通過できたとしたらそれはセキュリティーとはいいませんよね。そこで注意しなくてはいけないのが電源を落とした時にあります。画面を暗くしたスリープ状態ではなくシャットダウンを行うということです。このシャットダウンを行い、また立ち上げるとパスコードの入力が求められます。ここが重要なのですが、この時はFace IDやTouch IDなどを使うことは出来ません。つまり、iPhoneは電源を落として入れなおした時には必ずパスコードの入力が必要になります。ですから稀に自身が設定したパスコードを忘れてしまう方がいらっしゃるのですがそのような場合はパスコードが開けないと初期化をする必要があります。もちろん初期化して再設定すれば使うことは出来ますのでご安心下さい。このようなことはあまり知られておらずほぼ顔認証や指紋認証でロック解除されている方で、数年間シャットダウンしてなかった!というような方の場合は注意が必要です。是非一度自分のiPhoneのパスコードを確認されるといいと思います。確認といっても入力して合っていれば問題ないですし、間違っていれば記憶をたどるしか方法はありませんけどね・・・
まとめ
ということで実は忘れてしまうと困ってしまうパスコードでしたね!自分で設定しているのに忘れてしまったらiPhoneを開くことが出来なくなってしまうのです!しかしながら裏を返すとしっかりとセキュリティーがかかっていることになります。今の時代は個人情報をとても大切にしている時代です。そしてその情報のほとんどが毎日持ち歩いているiPhoneの中にあるのも事実でしょう。そのような観点からみてもこのようなセキュリティーに守られていることを知っていただきたいと思います。また、このようなセキュリティーのコードを忘れてしまうと自分さえも使うことが出来なくなるということも是非知っていただければと思います!ではまた!
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